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ギターは何から始めると上達する?独学で挫折しないためには

楽器

ギターを購入してから何から始めると上達できるのか、調べてみても情報量があり過ぎてよく分からなくないですか。

ギターには弾き方がたくさんあって、練習しようにもどういう順番ですればいいのか分からない。

誰かと一緒に始めようにもそもそも一人で始めてみたいだけだし、バンドを組むほどでもないんだよなぁとこのように考えておりませんか?

私はエレキギターを途中で挫折して弾くことができなかった人ですが、最初は同じようにどうしたらいいのか分からず悩んでおりました。

あのめちゃくちゃ早いピッキングができるようになるのか、弾き語りができるようになるのか、譜面は読めるようになるのか。

挫折した理由ははっきりしていますので、せめてその理由だけでも知っておいてもらえれば、私と同じように途中で辞めてしまう人も減るのではないかと考えました。

そして挫折した理由が分かっているので、挫折しないためにどうしたらいいのかも調べることができました。

これなら多くの人が最速で短期間に上達できると思いましたので、ぜひ知っていただきたいと思い書いてみました。

ギターは何から始めると早く上達する?

私はハードオフで7年間働いていたことがあります。

その時に楽器を購入される人が多かったため、ギターを始めてからどうやって弾けるようになったのか聞いてみました。

そしたらこのようなことを言われました。

  • 「youtubeやニコニコ動画の弾いてみた動画で練習していた。」
  • 「バンドの仲間と一緒に練習していた。」
  • 「ギター教室で教わった。」
  • 「楽器の本で最初は練習していた。」
  • 「人に教えてもらった。」

結構色々な方法がありますね。

なぜ挫折してしまったのか

ここから私の過去ですが、たぶん初心者が挫折する定番パターンの紹介になります(笑)

私がエレキギターを始めた時は、まず最初にフォトジェニックのST-180初心者用セットを購入しました。

ギター用ケースからシールドケーブル、アンプにギタースタンドまで付いてくる優秀なセットです。

参考までにこのようなものです。

ちなみにアコギの初心者セットはこんな感じ。

初めてギターが手元に来たときは嬉しくなって、 とりあえずアンプに繋いでジャカジャカと音出し開始。

テンションを上げだしました。

そしてすぐに困りました。

「あれ、どうやって上手くなったらいいんだ?」と。

教えてくれる人がいないので、じゃあ本を買えばいいんだということでギターの初心者用の本を購入。

こういう本です。

そして本が届き、今度は本の内容を1ページ目から順番に読み進めていきます。

最初はギターの基本的な知識とかが書かれていて、ふむふむと楽しくページがめくられていき、あるページからいよいよ実践編。

さぁここからと気合を入れて練習をしていきます。

簡単な弾き方から順番に書かれているので、序盤はほとんどの方はいきなりそれなりに弾ける内容。

途中からコードの弾き方やテクニックが必要な弾き方が登場してきます。

そして、簡単にできるようにならない弾き方が必ず途中で出てくるんですよね。

そうすると、そのページで止まってしまうのです。

特にFコードなんか難しくて、弦を押さえられなかったためにページを飛ばしてしまったほどです。

こんな感じでできない弾き方を飛ばすクセが一度ついてしまうと、後のページも読んでいって簡単にできるところだけを実践し、結果自分のできない(難しい)弾き方だけが残ってしまい、やりたくなくなってくるのです。

インターネットでギターの弾き方の動画を調べてみても、自分ができない弾き方を平気で弾きまくっている人が出てくるのみで面白くもないし、結局何をしたらいいのか分からず。

嫌になってきちゃうんですね。

結局はギターは自分には向いていないんだという考えに至り、挫折してしまうのです。

私はこの流れになってしまい、たぶんこれが挫折の定番パターンです。

一人でも挫折せず上達するために

本の順番通りにできないんだったら、じゃあどんな順番で練習したらいいんだ?という疑問が出てきます。

私のケースから考えてみると、どんな順番で練習していけば上達するのか分かっていれば続けられたので、ハードオフのお客さまから教えてもらったお話から以下の方法が浮かんできます。

  • 誰かに教えてもらう
  • ギターを弾いてみたの動画をyoutubeなどで見る
  • ギター教室に通う

このあたりが浮かんできますが、そう都合よく周りにギターを教えてくれる人っていないと思うんですよね。

ギターを弾いてみたの動画については実際に見てみるとよく分かるのですが、「この人めっちゃ上手いなぁ」で終わります。

動画の指の動きができないし早すぎて動画の手の動きが謎だし、何よりどうやって練習をしてそこまで上手くなったのかが全く理解できないから。

ということで残るはギター教室。

ギター教室については知らない方も多いかと思いますので、相場をある程度まとめてみました。

私は愛知県在住なので、愛知県内でリサーチです。

※2023年12月時点/エレキギターの受講料(全て税込価格)を記載

教室名 入会金 月額料金 半年の料金 1年間の料金 説明
アイズ 11,000円+設備維持費5,500円 月3回×30分9,460円 56,760円 113,520円 料金説明欄に無料体験受講後、1週間以内に入校で入会金80%オフの記載あり
クラブナージ なし 月3回×60分25,784円 154,704円 309,408円 年会費+会場費+設備費+スタジオ費+冷暖房費すべて月額料金に込み
シアー 2,200円 月4回×45分17,600円 105,600円 211,200円 一部の講師は指名料発生。レッスン時間は入替や準備を含む。
オトノミチシルベ なし 月2回×60分13,200円~ 79,200円 158,400円 講師や会場によりレッスン料金が変動。教材費やスタジオ代は無料。

月額料金で見ると払える料金に見えますが、1年間の料金で見てみると意外と高く感じませんか。

どの教室もレベルや目標に合わせたレッスンをしていただけますし、講師を指名できるところは自分好みの人に教えてもらえるので、すごく楽しいと思います。

でも、例えば一番お高いクラブナージさんの料金を例に見てみると「月3回×60分25,784円」。

1か月3時間のレッスンで25,784円です。

想像してみて欲しいのですが、これだけの時間で上達できそうですか?

私だったら独学だとめちゃくちゃ厳しいと思います。

なのに月額料金はどの教室もおよそ10,000円以上は発生。

た、高い。

これはちょっとギター教室も考えてしまいますね。

そしたらもう上達する方法ないじゃんと手詰まり感が出ますが、インターネットを調べていた時にある動画教材を見つけました。

特徴をまとめます。

  • 人と会わずに自宅でやれる
  • 1回の練習時間を短くできる
  • 初心者でも見てすぐに分かる、押さえる指が書かれた楽譜
  • 指1本だけで演奏できるコードから練習することができる
  • 動画と解説書がついてくる
  • スマホやパソコンからレッスン動画が見られるため、いつでも何度でも復習可能
  • 大画面のテレビで見るならDVDで試聴できる
  • 30日分の教材なので、ギター教室レッスン30回分(約10か月分)の大ボリューム
  • 永久サポートで、メールや電話でいつまでも質問可能

これだけ揃っている教材なのに代引き手数料無料、送料無料で32,780円です。

ギター教室半年分の料金と比べてみても、かなり安い金額ですよね。

10か月分の量を1か月でまとめて練習できるため、モチベーションが高い状態で練習しまくれるところが最大のメリットだと私は考えています。

見つけたのはこちらの教材。

紹介ページの動画をのぞいてみると、他にはないほどに丁寧に解説されています。

コードはどの指で押さえたらいいのかとか、そもそもが何から練習していけばいいのかとか、初心者向けに説明されていることが分かりますね。

教材のボリュームとしては30日間で上達しましょうというものですが、サポート自体は永久にしてくれるためその先も追加料金なしで質問しまくることが可能。

これ、すごくないですか。

私は家が音を出せる環境ではなくなったためにすでにギターは所持していないのですが、もしまだギターを弾ける環境であれば絶対に再挑戦する教材です。

独学で挫折せずに上達を目指すなら、これ以上のサービスはないでしょう。

エレキギター限定!良い音を出す秘訣

これはエレキギターを練習していくようになってから、絶対に参考になる内容です。

エレキギターでどうしても思うような音が出ない悩みが出た時に、こちらのケーブルを思い出してください。

モンスターケーブルという有名なケーブルです。

初心者セットに付属されているシールドケーブルからモンスターケーブルに変えるだけで、音がめちゃくちゃ厚く太くなります。

本当に全く同じように弾いても、音のエネルギーが倍増するのです。

エレキギター限定でできる裏技です。

ぜひ試してみてください。

まとめ

ギターは何から始めると独学でも上達できるのか、私の挫折した例から説明しました。

ギター教室は環境が整うことは大きなメリットだと思いますが、バンドを組むくらいの熱量がないと料金的にも難しかったりするんですよね。

そして独学でネットで調べるだけだと、何をしていいのか分からなくなり途中で挫折してしまうケースがほとんど。

途中で挫折しないためにも上達するための手段を最初から手に入れて、最速でギターを弾けるようになりましょう。

再度、こちらが最速で上達するための方法です。

ぜひご利用いただき、思うがままにギターを弾けるようになれることを祈っています。

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