引っ越しバイトは体力仕事できついというイメージがありませんか?
私もそう思い躊躇しておりましたが、仕事を辞めて転職活動中の繋ぎとして単発のお仕事を探していたため、なりふり構わず働くしかありませんでした。
筋トレは程よくしますが体力には自信がなく、身体は細めな私ですが覚悟を決めて引っ越しバイトに応募することにしました。
無事採用されて働くことができたので、体力とパワーのない私が引っ越しバイトをしたらどうなったのかを書いていきます。
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引っ越しバイトはきつい?
私の率直な感想は、引っ越しバイトは体力的には少しきついです。
やはり重いものを運ぶことが多かったこともありますが、それよりも運ぶ距離が長い方が大変。
エレベーターのない集合住宅の4Fから荷物を運んだときは、亀仙人の修行を思わせました。
ですが、精神的には楽に働くことができました。
私は2日間働いたので、もっと具体的に書いていきます。
引っ越しバイト単発の流れ
引っ越しバイトの基本スケジュールはこんな感じです。
- 7:30 事務所に集合
- 8:00 事務所を出発、以降は何件かお客様の家に行き、荷物を積んだり引っ越し先で荷物を降ろしたりする
- 17:30以降 終わり次第解散
朝に事務所に集合してからは、まずタブレットに熱がないのか、腹痛や体調不良がないのかなどの必要項目を入力。
タブレットに入力後はユニフォームに着替えて靴を履き替え、必要な資材をトラックに積む作業に移ります。
トラックに積むものは、お客様の荷物を保護するためのものや、ガムテープや段ボールなど様々。
荷物を積み終わったらリーダー/助手/私の3人で事務所を出発し、引っ越し前のお客様宅に荷物を積み、引っ越し後の場所で荷物を降ろして終了という流れです。
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引っ越しバイト単発の体験談 1日目
初日のスケジュールはこんな感じでした。
- 7:30 事務所集合
- 8:00 出発
1人目のお客様の引っ越し - 14:30解散
意外だったのは、この時のリーダーが20歳前後の女性だったこと。
しかも失礼ですが、そんなに体力はなさそうなご様子。
これはいけるぜと少し調子に乗っていた私ですが、作業が始まるとすぐにそれは甘かったと思い知るのです。
事務所を出発してお客様の家に到着すると、まずはお客様に挨拶するところからスタート。
挨拶が済んだら、お客様の家の壁や床を傷つけないように、プラダンやマットを養生テープで張り付けて保護。
それが終わったらいよいよ荷物の搬送なのですが、引越センターのサービスの中にはお客様の荷物の拭き掃除もあります。
冷蔵庫や洗濯機などは結構汚れていたりして、普段掃除が行き届きづらいところなのでまぁこれが大変。
ほこりアレルギー持ちの私には、実はこの作業が一番苦痛でした。
荷物が運べないほどに重たい場合には、仕事仲間に言えばフォローしたり代わってくれたりもしたので、搬送は気持ち的には少しは楽。
これはマニュアルにも遠慮なく伝えるように書かれているので、無理する必要はありません。
ですが、やはり働かないといけないという思いから多少の無理はしました。
また、ベッドは工具を使って分解する作業もあります。
これはリーダーが行ったのでバイトはやらないですが、ベッドの足を支えたりなどのフォローをする感じです。
他にはテレビなど段ボールに入らないものは、保護できる専用のマット(ジャバラといいます)で全体を包んだ上で搬送をしました。
荷物を積んだあとはお客様の引っ越し先に移動するのですが、この時の引っ越し先までの距離はおよそ26kmほど。
そして引っ越し先に到着したところでアクシデントが発生。
なんと、お客様が到着するのが40分ほど遅れるというのです。
あらかじめ何時に到着予定とお客様から聞いているのに、振り回してくるじゃんと思いながら動向を見守ると、近くのコンビニで待機。
何か研修でもするのかと思いきや、助手とリーダーは思い思いにケータイを触ったりしてる感じ。
自由だなーと思いながら確認してみると、なんとこの待機時間は休憩時間にカウントされないのです!
楽をしたい私にとっては、天国のような時間なのでした。
お客様が引っ越し先に到着してからは、最初と同じように壁や床を保護して搬送を開始。
段ボールを運んでベッドの組み立ても終わったら、引っ越し作業終了です。
この時点で13:30くらいでしたが、この日は初日ということで事務所に戻って私だけ解散。
給料手渡しなので現金を受け取り、リーダーからは、今日は重たい冷蔵庫とか無くて楽な方だったよと余計なことをちゃんと言われて(笑)、1日目が終了となりました。
引っ越しバイト単発の体験談 2日目
2日目の作業は1日目と大体一緒なのでざっくり書きますが、この日は他トラックのチームのフォローが入ったために、残業をすることとなりました。
- 7:30 事務所到着
- 8:00 事務所出発
5人のお客様の引っ越し作業 - 20:30事務所に帰還
初日とリーダーは一緒でしたが、助手は違う人(外国人)でした。
5人のお客様の搬送作業を行うことになったのは驚きで、急にギャップありすぎです。
途中、集合住宅4F(エレベーターなし)からの搬送もあり結構きつかったですが、協力しながら作業して何とかなりました。
正直初日の退勤が早かったために、途中からまだあるのかと思い始めていましたが、16時を超えたあたりからやれるところまでやってやるぜという気持ちでした。
長時間働いたので給料計算は頭でせずにワクワクしながら事務所に帰ると、残業代はしっかり出たので1日で16000円も稼ぐことができました!
1日でこんなに稼いだのはたぶん初めてだったので、これは嬉しかったです。
引っ越しバイトの良い闇と悪い闇
今回引っ越しバイトをしてみて思った良い闇は、移動中が気楽であること。
移動中のトラックの中ではリーダーの趣味の音楽が流れ、雑談も適度に行われていました。
しかも、流れる曲の中にはアニソンもありました。
私と同じように楽したい方は、もしかしたら合っているかも知れないですね。
実は常勤になることもできるので、単発で試しにバイトしてみて、自分に合っていたら続けてみるという選択もアリ。
逆に悪い闇も暴露すると、厳しいリーダーと一緒になるときついかも知れないです。
2日目に私がフォローに入った他のトラックのリーダーが、チームのメンバーの胸倉をつかんでめちゃくちゃ怒るという事案が発生していました。
なぜそんなことに?と思い状況を確認してみると、違うお客様の荷物を降ろして部屋の中まで運んでしまったから。
確かにやってはいけないミスですが、そこまで怒ることなのだろうかと、まだ日の浅い私は疑問に思いました。
なので、ぶっちゃけリーダー次第というところが引っ越しバイトの肝です。
ただ、おそらく単発バイトの場合は優しいリーダーになるようにグループ分けしてくれたのだと思うので、もしかしたらそんなに気にしなくていいところかも知れません。
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まとめ
引っ越しバイトがきついのかどうか、私の単発バイトの体験談を書いてみました。
仕事内容は単発でできる内容のものばかりだし、結構気楽にやれることはなんとなく伝わったかと思います。
引っ越しシーズンなら私のように残業で1日でかなり稼ぐことも可能だし、続けたい意志を示せば常勤になれるところは大きなメリット。
単発ならまだ気楽に応募できると思いますので、私みたいに試しに応募してみるのはアリかも知れないですね。
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