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夏休みの工作を低学年が作るなら?短時間で段ボールで簡単に作るなら

お役立ち

子供のために、夏休みの工作を一緒に作ってあげたいのに、時間がなくてできない…。

と、このように悩んでいませんか?

ここでは、できるだけ短時間でできるものの中でも少しだけ拘ったものを紹介しています。

是非、子供との工作の参考にしてみてください。


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夏休みの工作を低学年が作るなら?

夏休みの工作で低学年向けと言えるものの把握のために、低学年で優秀作品に選ばれやすい傾向のものから見ていきます。

実は低学年の工作に関しては、どんなギミックで工夫されているかよりも、作品の見た目が面白い方がウケが良かったりする傾向があります。

最悪見た目さえユーモラスにするなりインパクトのある工作をすることで、子供が恥をかいてしまうことを回避することができます。

正直、なぜこの作品が優秀作品に選ばれるの!?というのもあったりします。

例えば、電子キットをそのまま作り、少しの工夫を加えて持っていっただけで優秀作品に選ばれてしまったり、工作アイデアの本に載っているものを作り、手を加えただけというものもあります。

もちろん、これは学校によって違いはありますので一つの参考としてみてください。

結局のところ、どれだけ苦労したかというよりは、どれだけ何かしらのインパクトを与えることができるかというところが大切なのですね。

となれば、短時間で工作をすること自体には問題はないため、あとはどのように面白く作るかというところがポイント。

それでは、夏休みの工作を短時間で作るのに、どのように考えていけばいいのかを見ていきます。

夏休みの工作を短時間で作るなら?

夏休みの工作を短時間で作る大前提として、できるだけ家にあるもので簡単に作ってしまうところがポイントです。
且つ、必要なものもできるだけ簡単に揃えられると尚いいですね。

使えそうなもので主にこのようなものがあります。
(ザっと流し見でOKです)

・トイレットペーパーの芯
・段ボール
・牛乳パック
・紙コップ
・ペットボトル
・折り紙
・カッター(できれば段ボールカッターを用意)
・紙粘土
・糸
・空き瓶や空き缶
・輪ゴム
・磁石(ダイソーなどの100均で売っています)
・割り箸
・木工用ボンドや接着剤
・厚紙

パッと思いつくもので紙コップと糸を使って糸電話を工作したり、紙粘土と空き缶を使って貯金箱を作ったり。

見た目を意識していきたいところですので、厚紙と割り箸を使って少し大きめな紙飛行機を作ってみるのもアリ。

インパクトがありますし、それなりに飛んでくれれば子供たちからのウケもいいでしょう。

割り箸に厚紙の翼を接着剤で付けて、飛行機っぽくするだけで完成させることができます。

翼の角度で飛ぶか飛ばないかが左右されるので、作ってみると意外と面白いかも知れません。

夏休みの工作を短時間で作るなら?:工作で作ったもの

ちなみにですが、私が小学校低学年で工作したのが紙粘土と空き缶を使った貯金箱でした。

空き缶は上の面だけは切り抜いてしまい、紙粘土でコインが入る四角い穴を空けておきます。

色がそのままの白色だと寂しいかなと思い絵の具を使って色を塗ったのですが、すさまじくカラフルになり美術館にありそうな雰囲気でした。

優秀作品には選ばれませんでしたが、周りからのウケは良かったのであれはあれで上手くいったかな?と評価していました。

工作を段ボールで簡単に作るなら?

まずは、簡単に工作できてウケの良さそうなものから見ていきます。

工作を段ボールで簡単にできるもの:

段ボールで簡単にできるもののおすすめは、写真立てです。

作り方は簡単で、写真を挿し込むだけで作品になるようにします。

例としてこのような商品もあります。

↓↓↓

で、この写真立ての狙いは何かと言いますと、ここに友達との写真を入れておくことでなんだか良い物っぽくすることも。

また、例えば子供の変顔写真を挿し込んでおくことで、違った意味でのインパクトを与えることもできますね。

(ただ、子供の周りからのキャラに依存する面もあります)

さらに完全にネタ方面でいくのなら、子供の変顔を白黒で印刷して写真立てに挿し込んでしまい、遺影っぽくします。

ここまでくると方向性が違うのかも知れませんが(笑)

もし気に入りそうでしたら参考までにいかがでしょうか。

工作を段ボールで簡単にできるもの:迷路

他にも、迷路を作ってみるのもいいと思います。

段ボールで作った迷路の外側に一工夫入れることで、見た目も面白くすることができ手も入れやすいです。

難しく感じるかも知れませんが、意外と簡単ですので作り方を書いてみます。

用意するものが以下。

・段ボール
・ガムテープ
・段ボールカッター
・ビー玉など転がせるもの
・ポスカなど色を塗れるもの
手順がこちら。
1.まずは、紙などに適当な迷路を書いてみる。(あまり曲がらない、簡単にゴールできるものにする)
2.迷路を作れるように、段ボールを適当な長さに切って用意する。(長さは後で切って調整できるので、少し長めでOK)
3.ガムテープを使い、紙に書いた通りに段ボールの切れ端を貼り迷路を組み立てていく。
4.外装に色や絵を描くなどして一工夫する。
5.完成!

ポイントは、迷路を書くのにできるだけ時間をかけないこと。

私が面白いかな?と考えたのは、迷路のゴールを真ん中にして、迷路の裏面にドラえもんのポケットの絵を描いておき、ゴールした時にビー玉がポケットから出てくるというギミックです。

一つの案としていかがでしょうか。

注意点として、ポスカなどを使う時には服などに付かないように気をつけましょう。

ポスカは乾いてしまうと水に溶けない性質を持っているため、洗っても落ちなくなります。

色を塗る時には、エプロンなどを付けたりして服をガードしてあげるといいかも知れません。

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夏休みに短時間でする工作のまとめ

子供が夏休みに短時間でできる工作の、ある程度の方向性は見えてきましたでしょうか。

低学年向けの工作は、どちらかというとギミックよりも分かりやすいインパクトの方が重要。

今回の記事やその他を参考にしてみて、子供とよく話し合って何を作るのか決めてみて下さい。

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