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自転車タイヤの空気を入れすぎるとこうなる!新品でまさかの

お役立ち

自転車のタイヤの空気を入れすぎたことはあるけど問題なく走れてきたし、たくさん入れておけば長く走れるからその分空気入れの頻度も減らすことができる。

空気圧は適切にする方がいいと聞くけどよく分からないし、多めに入れておくことがメリットだらけに感じるから、調整する必要なんてないじゃんと思っていたのが私でした。

空気をパンパンに入れると自転車をこぐ時のペダルの重さも軽くなって快適になるので、何も考えずに空気を入れすぎていたんですね。

私は工業高校に通っていた時に10kmもの長距離を自転車で通学していて、めんどくさがりだったので1回のタイヤに入れる空気圧はかなり高めでした。

そしたら、ある時えらい目にあいまして(笑)

それからタイヤの空気は適切に入れる必要があると学んだのです。

私のような目に合う方が少しでも減ってほしいと思いましたので、今回は誰でも簡単に適切な空気圧に調整する方法を紹介します。

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自転車のタイヤの空気を入れすぎると

私は工業高校だったので、自転車の空気入れは学校に常備されていました。

通学では毎日自転車に乗るし、距離も長かったのでいつも空気はパンパンに入れて準備完了と思っていたんですね。

ある時自転車に乗っていつも通りに帰っていたら、タイヤからパァンととんでもない音がして、びびりすぎて少し漏らしたのです。

一体何があったのか震えながら確認してみると、なんとタイヤの中身のチューブが破裂してしまいパンクしていたのです!

自転車のタイヤのチューブ交換をしたことがない人も多いかもしれないので少し解説すると、中にはこのようにチューブが入っております。

見ての通りこのチューブはゴム製なのですが、走行中の衝撃などで破裂するとタイヤがパンクした状態になるのです。

タイヤのパンクというのは、つまりチューブが破裂している状態のことですね。

私の場合は帰り道に普通の砂利道を走っていたところ、おそらく悪いタイミングで良くない角度でタイヤに体重がかかりパンクしてしまったので、学校まで戻り工具を使いタイヤの中身を見てみたら、チューブが見事に破裂してしまっていました。

それも、まだ新しいタイヤに交換して数か月も経っていないくらいなのにです。

幸い学校からすぐのところでパンクしたので、戻って修理をすることができました。

その時に詳しい友人に「いつも空気入れすぎだよ。チューブの横のところが破裂しやすいから、入れすぎないくらいがいいんだ」と言われました。

「この自転車好きめ、そんなに自転車にこだわってないわ」と思いましたが、修理してもらったので素直にお礼を言いました。

でも、もし通学の中間地点くらいでパンクしていたらと思うとゾッとする出来事で、この時に空気の入れすぎはよくないと痛感しました。

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自転車のタイヤの適切な空気圧

適切な空気圧で入れすぎないくらいと言われても、実際にどのくらい空気を入れればいいのか分からなくないですか。

私の感覚で説明すると、指先に力を入れてタイヤを押した時に、全くへこまない時は空気の入れすぎです(これが私の入れていた空気圧です)。

タイヤを指先で押して、ちょっと凹んで固いなというくらいがちょうどいいです。

ちなみにですがもし空気を入れすぎてしまったら、こちらの画像の部分を指でゆるめるだけで空気が抜けます。

その後赤丸部分を締めなおせば、空気を入れなおすことができます。

また、空気入れにはメーターがついていないものも多く、感覚で入れる話になってくるので難しいかもしれません。

メーター付きの空気入れだとしてもメーカー毎に表示の仕方が違っていたり、英式のバルブだと仕様上正確に空気圧が量れなかったりで適切に空気を入れることって意外とめんどうなんですよね。

しかも実際に手押しで空気を入れてみると、ご存じの通り力は使うし何回か入れすぎたりするし、何なら出かける前に服が汚れたりするんですよね。

しっかりと下方向に力を入れないと下手したらケガをすることもありますし、タイヤを触ると手が汚れたりもするしなかなかままならないのが手押し空気入れ。

何か楽に適切な空気圧にする方法はないのでしょうか。

自動で適切な空気圧にする最強アイテム

めんどくさがりでとにかく楽をしたい私は、色々調べて見つけました。

当時の私にこの製品があったら、ぜひ勧めたいと思うものを。

それがこちらです。↓↓↓

スマート空気入れというもので、特に女性の方におすすめです。

何がすごいって、小型で邪魔にならないところもそうなのですが、簡単な設定をするだけで自動で適切な空気圧に調整されるところ。

つまり、楽に空気入れをすることができるため、毎日安心して自転車をこげるようになるのです。

また普通の空気入れだと、久しぶりに空気を入れようと思ったらこのように壊れていたりすることがあります。

何があったらこうなるんでしょうね(笑)

これも私みたいに適当に管理したりすると、倒れて割れてしまったりするのです(玄関でガシャンと倒してしまった記憶があります)。

スマート空気入れなら、物理的にこういうことは起きにくいですね。

スマート空気入れのサイトにも比較表はありますが、こちらでも普通の手押しの空気入れとの違いをまとめてみますね。

特徴 スマート空気入れ 手押し空気入れ
空気圧の調整 自動 感覚かメーター(単位の読み取りがタイヤごとに違うため難しい)
利便性 自転車だけでなく車やサッカーボールにも 自転車のみ
携帯性 いつでも楽に持ち運び可能 車が必須
空気入れの労力 ボタンを押すだけ 体力を使う
空気入れの時間 ママチャリなら40秒 適切な空気圧にするなら2分以上
空気入れできるタイミング 充電が必要 いつでも空気入れ可能
毎週の空気圧の調整 精神的にも楽だしやろうと思える 面倒に感じてあまりやろうと思わない
価格 7,980円(2024年2月調べ) 2,200円
寿命 5年 5年(ハンドルが壊れたらアウト)

両者をこうして見比べてみると、価格に4倍近い差があるため、スマート空気入れに対しては割高に感じてしまうかもしれません。

でも、先ほどもお話したように手押し空気入れなら突然の故障もあり得ますが、これなら突然の故障が起こりにくいので、寿命である5年間の中での価格で考えてみると、案外その差は変わらないようにも感じます。

また、適切な空気圧で運転できることや普段の空気入れの労力、服が汚れるかもしれないリスクまで考えると、手押し空気入れの不便さが目立ってくるんですよね。

スマート空気入れならサッカーボールやバスケットボール、車のタイヤまで多用途にも入れられる優れものですし、毎回の空気入れが楽なので定期的に空気圧調整をしようと思えます。

これがあればパンクすることなく毎日安全に走行できていたので、学生の時の私にあったらなぁとつくづく思います。

まとめ

自転車のタイヤの空気を入れすぎるとどうなるのか書いてみました。

適切な空気圧にすることが大切で、あまり適当にすると私みたいになることもあります(笑)

私みたいに適当に空気を入れていると、いつか突然事故が起こってしまうかもしれません。

私の時は、幸いスピードがそこまで出ていなかったので転んでしまうことはなかったのですが、速い走行をしている時にパンクしたらと考えると怖くないですか?

もしママチャリで子供を乗せている時だと考えると、よりヤバイ未来しか見えないです。

事前の事故対策アイテムとしても使うことが可能ですし、パンクしてしまってからでは手遅れでしかありません。

今回紹介した「スマート空気入れ」ならタイヤの空気を入れすぎることなく、だれでも簡単に適切な空気圧にすることができるので、ぜひ使ってみてください♪

空気入れを楽にする!!全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】

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