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ロレックスは売る客を選ぶ?根拠を購入できた私の話から解説

お役立ち

ロレックスは売る客を選ぶのかという、正規店購入における最大の謎。

店舗に何回足を運んでも、あまりにも在庫がないと言われてしまうためにこのような疑問を持たれる方も少なくないと思います。

特に不審なこともしていないし、おかしな恰好もしていないのになぜ買えないのか。

現に、私もロレックスでサブマリーナーグリーンを購入できるまでは、疑いまくっておりました。

何度も店舗に足を運んでいく中で、苦労の末に長い時間をかけてようやく購入。

そして、購入後に店員さんから少しだけ聞いたお話で、客を選んでいたのかが判明しました!

私も購入できるまではめちゃくちゃ調べましたので、同じように困っている方も多いと思います。

信頼性のある情報かどうかが分からないものも多いと思うので、ここではロレックスが客を選ぶのかと合わせて、購入までの道のりを書いていきます。

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ロレックスは売る客を選ぶのか

いきなり結論ですが、ロレックスは売る客を選びます

ロレックス目線で考えてみましょう。

ロレックスのブランドイメージって、どのようなものでしょうか。

大体の方が、高級腕時計ブランドのイメージを持たれていますよね。

ということは、すでにそのようなイメージを持ってもらうために、企業努力をしていると考えられます。

では、もし身なりがよろしくない方や、清潔感のない方がロレックスの腕時計を付けているところが日常的に見られたらどうでしょうか。

ロレックスって、このような人が身につけるような腕時計のブランドなんだな、と思われるわけです。

そう思われないために、高級ブランドでいるための努力をしているのがロレックスです。

では、実際に店舗に購入に行った際に、購入者のどこを見られているのかを説明します。

どこを見られているのか

まず第一に身なり、清潔感、つまり分かりやすく言うと外見です。

  • 髪型は整っているか、髪の毛は清潔か
  • 服のシワがないか
  • 靴は汚れていないか
  • 肌は保湿されているか
  • 爪は切られているか
  • 眉毛は処理されているか

まぁ、基本的なところですよね。

女性と会う前に特に気を遣うところです。

楽勝ですね(笑)

次に、実際に接客されるときに見られているところがこちら。

  • 声のトーンや話し方
  • 毎日店舗に来るくらい、ロレックスに対して熱量があるか
  • 腕時計を大切に使ってくれそうか

簡単に言うと、人柄です。

普通に仕事を頑張って、ロレックスの腕時計が買えるくらいの収入の方なら全然問題ないと思います。

ここまで読んで、「おかしい、俺はすべて満たしているぞ」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

次に、私が購入できるまでの流れを全て書いてみます。

そこで、どこが違うのか見つける手掛かりにしてみてください。

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ロレックスを購入できるまでの道のり

※画像は私のサブマリーナーグリーンです

私が通い始めたのは愛知県のロレックスの店舗で、季節は秋冬くらい。

服装はスーツにコートに革靴、店員さんに何を話すかも決めて、万全の状態です。

職場からロレックスの店舗までは、徒歩で30分くらいかかります。

11月の上旬、仕事帰りに初めてロレックスの店舗に顔を出しました。

かなりの熱を持って「ロレックスの腕時計が欲しい、ロレックスのサブマリーナーグリーンでないとダメなんだ」と話します。

仕事帰りに寄ることができたので、ほぼ毎日のように顔を出し、それでも私が購入できたのは1月の上旬でした。

つまり50回くらい来店して、ようやく購入することができたのです。

ロレックスの購入に至るまでには、早い方でしょうか。

そして、来店ごとに店員さんが変わるため、はじめましての店員さんには毎回同じ話をするわけです。

私がしたトーク内容も、一応書いておきますね。

「結構前の話ですが、親戚と休日に釣りに行っていたんです。
釣りは結構好きで、今は忙しくてあまり行けないんですが、親戚とよく行っていました。
その時に、親戚の方がロレックスの腕時計をつけていたんです。
それがサブマリーナーの緑色のもので、ロレックスの腕時計の話を前から聞いていたんですね。
会うたびに毎回お話してくるものだから、そんなに見せられたら、かっこいいなぁ、いつか自分もつけてみたいなぁと思っちゃったんです。
ようやくお金も溜まって、少しだけ余裕ができてきたので、自分で使っていくことを決めました。
そして、やっぱりロレックスの腕時計は一生ものだと思うので、私が使った後は子供にも使ってほしいと思っています。
色はめちゃくちゃ考えましたが、ロレックスカラーでもあるグリーンに決めています。」

実際に店舗に行った時に嘘をついて欲しいわけではないので、私と同じように話してくださいということではありません。

ただ、参考にしていただいて、店員さんとお話するイメージを持ってもらいたいという思いでトーク内容を書いています。

ご参考までに。

ロレックス購入後の店員さんとの話

さて、ロレックスが客を選ぶ根拠となると思われる、サブマリーナーグリーン購入後の会話を公開します。

「ようやく買えました。
びっくりしました。
まさかあるとは思いませんでした。」
「実は、〇〇さんのために取っておいたんですよ。
他にも何人か購入希望の方がいたんですけど、○○さんいつもこの時間に来るので、○○さんに売りたいと思って取っておきました。
ほとんど毎日購入するために30分くらい歩いて頑張ってらっしゃるし、大切にしてくれそうだから。」

こう仰ってくれて、本当に嬉しかったです。

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まとめ

ロレックスが客を選ぶかどうか、私の体験談も含めて書いてみました。

私のケースですと客を選ぶとは少し違うかも分かりませんが、少なくとも「私に」売ってくれたことは間違いないと思います。

そういう意味では、客を選んでくれたとも言えると思います。

見方を変えれば、お店から選ばれないといけないのかも知れません。

どうしても欲しいものであれば、根気よく店舗に顔を出すことはできると思います。

売ってくれないのではなくて、「売ってもらえるように行動する」と前向きに考えると、ロレックスの時計を購入できる日もそう遠くないかも知れませんね。

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